小町大『豚肉の甘辛炒め』配食のふれ愛（No. 17）

配食のふれ愛、17回目「小町大」の『豚肉の甘辛炒め』を注文！

「配食のふれ愛」の小町大は、4種類のお惣菜が入ったごはん付きのお弁当。
小町は、「大」と「小」で選択できます。
「小」と「大」の違いは、おかずの数とご飯の量です。
おかずは「小」は3種類、「大」は4種類入っています。ごはんの量は「小」は約120g、「大」は約170gです。
普段の食事量が少ない方は、小町がおすすめです！

配食のふれ愛は、昼・夜のお食事を1食から注文できます。 昼か夜でも、昼と夜の両方でもご利用いただけます。メニューは昼と夜で違うのでご安心ください。
定期的に注文したい方はもちろん、この日だけ注文したい！この期間だけ注文したい！という方も利用しやすいサービスです。
今回の献立は『豚肉の甘辛炒め』でした。

栄養成分は？

今回食べた『豚肉の甘辛炒め』の献立の栄養成分はこのようになっていました。

豚肉の甘辛炒めを実食！

豚肉の甘辛炒め

辛味があまりなくて、とても食べやすかったです。
お味噌が少し入っているような風味がして、お砂糖と玉ねぎの甘みが引き立てられていました。
グリーンピースはふっくらしていて、柔らかいお肉とのアクセントとなっていました！

• ・味　　：★★★★☆
• ・見た目：★★★☆☆
• ・香り　：★★★☆☆
• ・食感　：★★★★☆

しいたけとおからの春雨和え

しいたけのうま味と香りが春雨とおからに染みていて、見た目以上に満足度が高かったです！
しいたけとおからの食感は相性が良く、食べやすく感じました。
味は少し薄めだったので、メインの『豚肉の甘辛炒め』と交互に食べるといいかもしれないですね。

• ・味　　：★★★★★
• ・見た目：★★★☆☆
• ・香り　：★★★★☆
• ・食感　：★★★★☆

根菜の田舎煮

大根と人参の煮物で、味はけんちん汁風でした。
根菜は柔らかすぎず丁度良い食感で、さりげない出汁の香りを感じられます！
全体的にはやや甘めで、やさしい味付けがされていました。

• ・味　　：★★★☆☆
• ・見た目：★★★★☆
• ・香り　：★★★☆☆
• ・食感　：★★★☆☆

小松菜のおひたし

砂糖・醤油とカツオ節のうまみが小松菜にしっかり染みていました！
食感はしんなりと柔らかいものの、みずみずしさと出汁のうま味も感じられました。
味がはっきりしていたので、少量ながら、これだけでもご飯がすすみそうな一品です。

• ・味　　：★★★★☆
• ・見た目：★★★☆☆
• ・香り　：★★★★☆
• ・食感　：★★★★☆

≪おひたしを作るなら「小松菜」を使うのがおすすめ！≫
今回のメニューにある「おひたし」は、家庭でも馴染みのある調理方法の1つですよね。
昔は「浸物」と表記されており、奈良時代からあった調理方法ともいわれています。
様々な食材を使ったおひたしがありますが、その中でも「小松菜のおひたし」は特におすすめ！
小松菜は、ほうれん草よりも鉄分やカルシウムを多く含んでいるので、ご家庭でもぜひ試してみてくださいね。

今回のお弁当の総評

和風の味付けがされたメニューが多いですが、それぞれの食材の味が活かされていて、最後まで楽しむことができました！
味や食感など食べやすいように工夫がありつつ、メニューごとに味の変化をつけているのは素晴らしかったです。
ご家庭で、様々なおかずを少量ずつ作るのは負担が大きい時もあると思いますので、時々利用するのもいいかもしれないですね。

• ・味　　：★★★★☆
• ・見た目：★★★☆☆
• ・香り　：★★★☆☆
• ・食感　：★★★★☆

※本レポートの感想は、実際にお弁当を食べた運営スタッフの感想となります。
味覚等、個人差がありますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
※本レポートに記載されているすべての情報は、掲載時のものです。